令和4年9月28日「新潟県SDGs推進建設企業登録制度」に参画し、SDGsを推進することを宣言いたしました。
公共インフラの整備・自然災害への対応・地中熱を利用する空調システムの普及などを通して、アスカはSDGsを推進し、社会に貢献する企業を目指します。

主な取り組み

SDGs推進の取組の1つである、地中熱利用設備の施工現場をご紹介します。                 

柏崎市立東中学校新校舎で地中熱を利用する空調設備と融雪設備を施工しました。
空調は、職員室・校長室・保健室の冷暖房を行います。
融雪は、通学路横断歩道から校舎へ続くアプローチに融雪と凍結防止を行います。
地中熱の温度は年間を通してほぼ一定で効率よく熱交換することが出来るため省エネとなります。
また、今回の融雪設備「ヒートパイプ融雪方式」は、路面温度と地中温度の温度差により放熱しますので、ポンプなどの動力が不要となり電気代がかからず、省エネとなります。

公共インフラの整備

ライフラインを支え、安全、安心なくらしを守り、社会から信頼される企業を目指し、日々様々な公共インフラの整備にあたっています。

安全パトロール

過去の災害を教訓に、安全パトロールを通じて、災害を未然に防ぐため、定期的に安全パトロールを実施しています。
安全衛生委員会の実施や、関係会社との災防協、安全大会などを開催し、労災事故・交通事故の防止に努めています。

その他の取り組み

  • にいがた健康経営推進企業への登録
  • 新潟県ハッピーパートナー企業への登録
  • 健康診断及び人間ドック実施後の保健指導の実施
  • 定年年齢の引き上げ 定年65歳 その後の再雇用制度の充実
  • 現場見学会の随時開催・受入